
観光地や商店街において、安全で途切れない公衆Wi-Fi(OpenRoaming)や、リアルタイムの映像配信へのニーズが急増して います。しかし、光ファイバ等の有線回線を引くための莫大なコストが、地域DXの大きな壁となっていました。
本プロジェクト「WiCAT60」では、免許不要で大容量な「60GHz帯(ミリ波)」を足回りに活用し、光配線なしで街じゅうに高密 度な無線網を張り巡らせる技術を開発します。さらに、次世代プロトコル「Media over QUIC (MoQ)」を融合させることで、電波の混雑を劇的に解消し、超低遅延な観光映像体験とシームレスな移動通信環境を地域主導で実現することを目指します。


本プロジェクトは、総 務省「持続可能な電波有効利用のための基盤技術研究開発事業(FORWARD)」の委託を受けて実 施しています。(実施期間:令和8年度〜令和11年度)